成金性悪令嬢に婚約者を奪われた特殊能力持ちの伯爵令嬢が、新たな婚約者を探す為に訪れた舞踏会で意地悪な王子様に目を付けられて捕獲されるお話。
エステルには、生き物が持つマナとその生き物が抱く大まかな感情を視覚的に捉える異能があった。だけどそ
れは誰にも秘密だ。感情がわかるなんて他人に知られたら、きっと怖がられて嫌われてしまう。
しかし、新たな婚約者を探す為に訪れた舞踏会で事件が起こり、隠していた能力が第一王子アークレインにバレてしまう。それだけにとどまらず、アークレインはエステルを都合のいい警報機として手元に置くために、溺愛している演技をして強引に婚約者にする。
大人しく内向的なお嬢様が、意地悪でちょっと歪んだ王子様に強引に捕獲され翻弄される王道シンデレラストーリー(の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 19:50:25
330524文字
会話率:35%
生粋のギャルゲー好き二宮繁(にのみやしげる)は、気が付けば彼が大好きなギャルゲー『ソードアンドストラテジー』のキャラに成り代わっていた。
しかも、そのキャラはゲーム内でもプレイヤー間でも嫌われている正真正銘の悪役貴族、ヴィクセン・フォン
・アウドライヒであった。
普通のプレイヤーなら絶望する状況。しかし、過激なまでのカップル厨である繁の頭には、ある考えが浮かび上がっていた。
「ヴィクセンになったんなら、主人公とヒロインのカップルが見放題なんじゃね?」
ヴィクセンは悪役貴族ではあるが、公爵家次男という高い身分が保証された人間であり、幼いころからヒロインのほとんどと接点を持っていた。
繁はヒロインと主人公のカップルを見るために、ヒロインに接触し彼女たちを主人公と仲良くさせようとするが……
「あ、あれ。何故かヒロインたちが俺に近づいてくるんだが」
ヒロインたちにアドバイスを与えていたり相談に乗っていると、何故か繁に対するヒロインの好感度が爆上がり!?
それに加え、早々にゲームから退場するヴィクセンの能力をゲーム会社が適当に設定したせいで、ヴィクセンは雑に強くなっていく!?
これは、ゲームの悪役貴族に転生してしまった、主人公とヒロインのカップル以外は認めない厄介なカップル厨が、何故か自分に近づいてくるヒロインたちに悶々としつつ、カップルを見るために奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 20:28:07
81802文字
会話率:36%
少女はただの平民だった。
彼女は人形師として、小さな人形工房で働き、貧しくとも穏やかで幸せに暮らすはずだった。
だが少女は破滅の魔女と呼ばれる貴族の令嬢に生まれ変わり、周囲に恐れ、嫌われて……やがては人形姫と呼ばれるようになる。
カクヨム
でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 20:58:11
44531文字
会話率:26%
アイ・バッハシュタインは、「孤高の悪女」と名高い悪役令嬢である。公爵である実父、後妻の継母、後妻の息子である異母兄、使用人たちにも嫌われ、疎まれている毎日を送っている。別の公爵令嬢と違い、つるむのが大嫌い。つねに一人で悪女っぷりを発揮してい
る。その為、「孤高の悪女」と呼ばれるようになった。そんなある日、彼女は体調不良で主治医の診察を受けた。その後、主治医と父親との会話を盗み聞きしてしまう。「余命三か月」、そう診断されたのである。彼女は、おりしも乳兄妹といってもいい関係の皇太子コルネリウス・ユーヴェルベークに嫁ぐ為の皇太子妃候補をみずから辞退したばかりだった。
「余命三か月」だったら、もう一花咲かせましょう。改心するのではなく、善行を行うのではなく、さらなる悪女っぷりを発揮する。そして、ささやかな望みをかなえるの。
硬く決意した彼女は、辞退したはずの皇太子妃候補の為に行われている修行に乗り込んだのであるが……。
なんだか違わない?
事態は、彼女の望むこととはまったく違う様相を呈して……。
※全二十一話。ハッピーエンド確約。ゆるゆる設定はご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 22:01:02
30951文字
会話率:28%
公爵家を手中に収めんと、公爵令嬢であるエルマを攫った魔王アザトース。しかし、彼女は実の父親にも嫌われる超絶ド屑なワガママ娘だった!
最終更新:2023-04-21 16:40:50
3465文字
会話率:62%
悪役令嬢のような態度を取り続け、婚約者に嫌われようとしていました――――。
最終更新:2023-04-14 19:19:24
5556文字
会話率:34%
【自称】心優しき令嬢のイザベラは、とある夜会で見かけた苛烈なご令嬢を『悪役令嬢』だと思った。
んが、自身の侍女から『イザベラお嬢様も大差ない』と言われてしまう。
しかも、相思相愛だとばかり思っていたクール系で無表情が基本の婚約者ユリシーズか
らは嫌われており、婚約破棄を願われていたらしい。
衝撃的事実を知ったイザベラは立ち上がる!
「わたくし、真人間になりますわ」
「え、お嬢様、人間じゃなかったんですか?」
忠誠心が微妙な侍女にやんや言われながらも、イザベラは頑張って真人間を目指すことにした。
「真人間って……どうやってなるのかしら?」
「お嬢様、躓くの早すぎます」
「う、煩いわねっ!」
頑張って頑張って頑張って、なんやかんや頑張っているうちに、婚約者ユリシーズの態度が軟化していることに気がつく。
「もっ、もしかして、もしかすると……わたくしのこと、好きになってくださいましたの⁉」
「…………どうだろう?」
「って、なぜに焦らしプレイですのぉ⁉」
「ハハッ」
だんだんと、心からの笑顔を見せてくれるようになったユリシーズ。
この笑顔を守るため、イザベラは今日も明日も明後日も、真人間目指して斜め上に突っ走る!
******
閲覧ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 20:28:26
28407文字
会話率:48%
「光魔法は稀有な力である。国のために貢献せよ」
急に下町の小さな家に押しかけて来た国からの使者だという男たちにそう言われて、セシリアは王都の学園に特別入学をすることになった。
十六歳、春のことである。
ここは魔法のある世界。
学園生活に胸を膨らませるセシリアだったが、どこか見た事のある麗しの貴公子たちからはことごとく邪険にされてしまう。
彼らを見て気が付いたが、ここはファンタジー小説の世界だった。セシリアはヒロインの聖女のはずなのに、皆はライバル令嬢のリディアーヌばかり溺愛し、セシリアには必要以上に冷たい。
(だったらいいです。私も勝手にしますから!)
開き直ったセシリアは何もかも無視をして、前世の最推しかつラスボスであるヴァンスの死亡フラグをへし折るために全力で関わることにした。
はじめは当たり障りのない態度だったヴァンスも、愛の力(?)で発光するセシリアに段々と心を開いてくれるようになる。
セシリアを嫌っていたはずの面々の態度も徐々に軟化していくが、そんなことは置いておいて、
「リア。いけない子だ」
「はひ……!」
セシリアは今日も推しに夢中である。
これは、原作小説と違って何故かみんなに嫌われているセシリアが、推し(教師かつ死亡フラグ付きのラスボスかつ王弟殿下という全部乗せ)に捨て身でぶつかり発光しながら世界を救うお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 08:36:03
34068文字
会話率:28%
待遇は地獄、時給は高額のメイド系コンセプトカフェで働くメンズアイドルヲタクのスズカ。
週6×12時間の地獄シフトで働きながら、
インテリ系メンズアイドル、響くんに大金を積む生活を送っていた。
ある日の仕事帰り、睡魔で限界の中、流れ星につられ
て部屋のベランダから落下してしまう。
あ、これ死んだと思った瞬間、目を覚ますと
バグ過多で発売3日で自主回収となったメンズアイドル育成ゲーム、
きらめきスターダスト…略してきらストの世界に
転生してしまっていた!!
しかも転生先は愛され確定無敵ヒロインではなく、
嫌われライバルプロデューサー役の西園寺鈴蘭様だと気づいて…!?
「一応確認なんだけど、私鈴蘭様だよね?」
「鈴蘭は今日も天然で可愛いね」
嫌われライバルのはずが、ヒロインそっちのけで
溺愛されまくり!?!?
「プロデューサー。今度は俺が、君を幸せにするよ」
※以前こちらで執筆していたものを加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 18:12:45
47613文字
会話率:23%
伏見陽介(ふしみようすけ)16歳は、ある日突然の事故により若くしてこの世を去った。そして気が付けば真っ白な世界にいた陽介。突然現れたガラの悪い少女により、自分が死んだことを告げられ、転生させる代わりに少女が犯した罪を許せと脅される。いろいろ
あって、さて転生となったが、固定ジョブを決めろと言われ、目の前に現れたルーレットダーツに挑むことになる。そしてダーツが刺さり、彼に与えられた固定ジョブはなんと、世界から忌み嫌われる最悪のジョブ、奴隷ディーラーだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 19:06:02
741470文字
会話率:39%
なぜか小説の世界にいた俺は、自分が小説世界の悪役で、しかも反乱の直前であることに気づく。
このまま小説通りに行くと俺は無間地獄に落とされ、なぜか俺に忠誠を捧げている巨乳メイドは自死してしまう。
なんとかその状況を回避するために俺は小説の
知識と宰相の実力を使って必死にがんばるのだが--。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 17:11:34
52898文字
会話率:27%
美人になんて、生まれたくなかった……!
前世で絶世の美女として生まれ、その見た目で国王に好かれてしまったのが運の尽き。
正妃に嫌われ、私は国を傾けた悪女とレッテルを貼られて処刑されてしまった。
そして、気づけば違う世界に転生!
けれど
、なんとこの世界でも私は絶世の美女として生まれてしまったのだ!
私は前世の経験を生かし、今世こそは目立たず、人目にもつかない喪女になろうと引きこもり生活をして平穏な人生を手に入れようと試みていたのだが、なぜか世界有数の魔法学校で陽キャがいっぱいいるはずのNMA(ノーマ)から招待状が来て……?
前世の教訓から喪女生活を目指していたはずの主人公クラリスが、トラウマを抱えながらも奮闘し、四苦八苦しながら魔法学園で成長する異世界恋愛ファンタジー
※他投稿サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 19:52:05
131867文字
会話率:49%
レイユエール王国の第三王子、アルフレッド・バーグ・レイユエールはこの国の王族では唯一の黒髪黒眼。呪われた者、『忌み子』にして『嫌われ者』。無能を演じて影に徹し、裏から王国を支えてきた。そんな折、兄のレオルが婚約者のシャルロットに対して婚約破
棄を言い渡す。冤罪をかけられたシャルロットを守るためにあえて悪役を演じるアルフレッドは、なんとかその場は令嬢を救うことに成功する。……それで終わりかと思いきや、なんとシャルロットがアルフレッドの婚約者になることに。これまで影に徹してきた第三王子だが、婚約者のために表舞台に上がることを決意する。※この作品は「カクヨム」でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 07:00:00
559139文字
会話率:50%
乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまった主人公キャスティーヌ。
キャスティーヌが幸せになる方法はただ一つ、最高難易度のトゥルーエンドのみ!
まずはシナリオどおり、第二王子を護衛する宮廷召喚士になるべく、強力な魔獣を召喚しようと召喚の儀に挑む
も、召喚された魔獣(?)は……どう見ても、チワワ!?
しかも第二王子ではなく、ゲームの主人公であるアネリが結ばれる予定の、第一王子の護衛に選ばれてしまう。
それならばと、アネリと交代すべく第一王子に嫌われようと頑張っていたら、どういうわけか段々切なくなってきてしまい……。
ぜんぜんトゥルーエンドのシナリオどおりにいかなくても、くじけないキャスティーヌ。可愛いチワワを相棒に、ハッピーエンドを目指して突き進む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 12:15:23
61633文字
会話率:22%
そして公爵家子息マルセルは前世の記憶を思い出す。ここが大人気漫画『アクロス』の世界だということに気付いたのだ。同時に思い出した事実――マルセルという男が物語における悪役であることにショックを受ける。格好いいわけでもなく、物語のキーマンでもな
い、単に主人公を引き立てるためだけのヤラレ役としての悪役だ。金と権力と身分を振り回して、周囲に不幸と迷惑を撒き散らす、全読者から嫌われていると言っても過言ではない男。仲間と共に下種で下劣な動きを繰り返しては、その度に主人公に叩きのめされる。遂には騎士団からも実家からも国からも追放され、転がり込んだ悪の組織からも追い出され、最後には惨めな死だけが、それも三回も死ぬ未来だけが待っている、そんなキャラ。かくして、マルセルは前世の記憶を頼りに、どうにかして原作の流れ通りにならないように、色々と楽しみながらも、奮闘する日々を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 20:26:35
583316文字
会話率:37%
ディアンドラ・ヴェリーニは色っぽい子爵令嬢である。
でも女性であることで得したことなんてほとんどない。
何も悪いことしていないのに、男性を誘っている、いやらしい、ふしだらだと言われ
女性からは嫉妬され嫌われる。
……本当は真面目でピュアな女
の子なのに。
経営不振の実家の領地を立て直そうと頑張るが、男性は皆ディアンドラのことを
「ただのエロい女」としか見ていないため、まともに話も聞いてもらえない。
弱みに漬け込んで体の関係を迫るようなクズ男ばかりだ。
そんなディアンドラは女ったらしのロバートと知り合う。
最初は下心しかないロバートだったが、ディアンドラを知るうちに
噂とはだいぶ違うことに気がつき少しずつ惹かれていく。
男性不振のディアンドラも徐々にロバートに心を開いていき…………。
ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 00:30:58
95313文字
会話率:24%
魔族とヒト族が歪み合う、そんな世界。
そこに生まれた魔王の愛娘ヴィオレンテ。
魔王令嬢でありながら、彼女はヒト族に恋をした!
嫌われ者の魔族のはずが、愛嬌ふりまき魔王令嬢の手によって、この世界に平和と愛をもたらします!
〜短編を予定
してます〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 17:35:45
19620文字
会話率:54%
ラビィ・ヒースフェンは悪役令嬢として転生した。ゲームの通りにヒロインに嫌がらせを重ね、周囲には嫌われ、体はまるで骨のような、鶏ガラみたいな令嬢だ。
ただし彼女は、原作ヒロインの手により、強制的に悪役令嬢にされていた。前世の記憶が戻ったその日
、ラビィにかけられていた隷従の魔法はとけ、自由の身となったが、それもヒロインに気づかれれば全てが終わる。
断罪の阻止が難しいのなら、できることは逃亡のみ。なので操られたふりをしつつ、まずは体力をつけて、がっつりご飯を食べようと思います!
(主人公は周囲から嫌われているところからスタートしますが、ハッピーエンドを目指してます→目標達成して完結しました!)
※カクヨムにも投稿させて頂いております、日刊日間異世界転生/転移恋愛ランキング1位、週間ランキング1位ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 11:41:19
196185文字
会話率:33%
ドン! 階段で背中を押された瞬間、既視感に襲われ、病弱で幸薄かった前世、もはや永遠の17歳となった「茉莉奈」の記憶を思い出す。
今の私は公爵令嬢にしてスウィテ・セレナ帝国皇太子の婚約者。15歳で貴族学園にヒロインが編入して来て、攻略相手
が皇子なら悪役令嬢(邪魔者)として婚約破棄、から両親から問答無用に見捨てられ、かつて交戦した国境付近の別邸と言う名の砦に幽閉の憂き目に!他のルートでも平穏の確率低いモブの可能性…。何が起こるか分からない不安!まぁ皇子からは元々嫌われてるし!どうせなら一推しと幸せになりたーい!けど一推しも攻略対象だから道は険しい…正直不安でしかありません。
これはなんとか悲劇をくぐり抜け、小さな幸せを模索する一人の少女の奮闘記である…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 20:00:00
1884620文字
会話率:39%
『精霊様。精霊様。どうか私の願いを聞いてください』
人生の不幸を苦にビルの屋上から飛び降りた智花は、最期の瞬間に謎の声を聞いた。
気が付くと、記憶にない場所で別人になっていた。
そこは親友の咲希が書いた長編ファンタジー小説『銀の乙
女』の世界。智花は、小説の主人公エリーに嫉妬し陰謀を企てた末に断罪される悪役令嬢レイラ・シュネーグランツに憑依してしまったようだった。
悪役ながら芯のあるレイラの生き方が好きだった智花は、レイラの苦衷が書かれた日記を読み耽り、物語のヒーローである王太子ジェラルドとの出会いを経て、悪役令嬢レイラ・シュネーグランツとして生きることを決意する。
作中では傍若無人な公爵令嬢として描かれていたレイラだが、実際は黒い髪と瞳を理由に「カラス令嬢」と蔑まれ、家族や使用人達から冷遇されていた。この世界では、レイラの容姿は不吉の象徴として忌み嫌われていたのだった。
周囲の貴族達にも疎まれ、権力の財力の玉座にひとりぼっちのレイラは、孤独と嫉妬に狂い、幸福を渇望し、やがて破滅した。
そんな結末は断固拒否!
「レイラ。私があんたを幸せにする……!」
幸せになるためには、それを阻む何かを排除するしかない。
不幸な結末を回避し、誰よりも幸せになるため「カラス令嬢」の逆転劇が始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 20:00:00
62824文字
会話率:44%
私ことアリス・カートレットはいつも通り学校に行く予定だった。通学中にいきなり地面が大きく揺れて、記憶が途切れたと思ったら知らない部屋にいた。パパとママが駆けつけてくれてホッとしたのも束の間、私の知ってるパパとママじゃない!それに私がわがまま
侯爵令嬢ってどういうこと?親友にも、大好きな人にも嫌われてるってどういうこと?!
自分が嫌われ者の性格最悪な令嬢に転生してしまったアリスが、現世の自分がやらかした後始末を頑張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 22:32:53
16960文字
会話率:39%